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2007年07月11日

深津絵里/博士の愛した数式

深津絵里・寺尾聰「博士の愛した数式」
小川洋子の原作「博士の愛した数式」を昔読んで、とても静かな感動を味わっていたので、楽しみにしながらTSUTAYAツタヤディスカス(ツタヤオンライン)でDVDツタヤレンタルしました。


cover
「博士の愛した数式」


出演: 寺尾聰, 小川洋子, 小泉堯史, 深津絵里, 齋藤隆成、浅丘ルリ子

小川洋子の原作を裏切らない、すばらしい映画だったと思いました。

私は深津絵里はあまり好きではなかったのですが、
このシングルマザーで一生懸命家政婦をして働く深津絵里はとても好感が持てました。

生真面目で正義感のある彼女にぴったりな役、だったと思います。


さて、
なんといっても寺尾聰がいいですね〜。

80分しか記憶が保てないおじさんの役ですが、
忘れないようにたくさんのメモが壁に貼ってある中、
「イライラしない」
なんていう注意書きもはってあって(笑)、
でも、寺尾聰演じる博士はほがらかがほとんどの人。


時に子どものこととなるとあせったり、
数学のことで強い口調で言ったりすることもあったけれど、
家政婦が次々交替するほどいやな人ではなかったと思います。

たぶん、辞めていった家政婦は、
何度も同じ事を聞かれることに耐えられなかったのでしょう。


私は子どもの頃から数学が大好きで、
数学って美学だな〜と思っていましたから、
博士が数学や数、数式を愛する気持ちがわかります。

だから、博士とお話したら楽しいだろうな〜と思いました。


何よりよかったのは、
博士は記憶は長時間保てないけれど、
コミュニケーションは取れる人だということ。

そして、会話ができる人だということ。


確かに、
数学や数字に興味のない人にはつまらないかもしれませんが、
自分から誕生日や靴のサイズについて質問したりしてコミュニケーションを彼なりにとろうとしているし、
返事には必ずちゃんと答えています。

しかも映画の中で言っているように、
どんなにおろかな答えでも、
その中からいいところを見つけて、ほめてくれること。

これって、すばらしいなと思いました。


また子どもを大事にしていて、
子どもは大人より難しい問題を考えているとか、
子どもにはお祝いしなくちゃとか、
子どもを一人前としてとても大切に扱っている点。

これも、すばらしいなと小学生二人の子を持つ母としては、
見習いたいと思いました。


cover
「博士の愛した数式」小川 洋子 (著)


1990年に芥川賞を受賞している、小川洋子の本が原作です。




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posted by ツタヤレンタル at 11:12 | ツタヤレンタルdvd邦画
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